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私が始めて保険に加入したのは生命保険でした。ちょうど社会人になって2年目くらいだったと思います。きっかけは、母の入院でした。母が最近、背中が痛いと言い、検査を受け、結果は腎臓の癌と診断されました。手術と抗がん剤治療をし、数か月に及ぶ入院生活を送りました。幸い抗がん剤が効いたのか無事に退院することができましたが、そのときの高額な入院費用はたまたま母が何気なく加入していた保険で支払うことができ、保険のありがたさを感じました。そのときに私ももう社会人なのだから、自分が病気になった時のために医療保険と、もしも私に何かあった時、母に少しでもお金を残してあげたいという気持ちがあり母を受取人にした生命保険に加入しました。 幸いなことに、それから15年ほど経ちますが、まだ1度も入院することも、病気や怪我をしたこともないため、保険は請求したことはありません。人によっては保険は無駄、と言う人もいますが、私にとってはお守りのようなものです。その名の通り、何かあったときの保険、転ばぬ先の杖です。 保険に入っていることで、安心して日々を過ごすことができるので、保険料は家族の安心料だと思えば安いものだと思います。いざというときには、わが身を助けてくれるものだと母の体験から学んだように思います。 |